2022年8, 9, 11月
投稿サボっちゃったから、カウンセリング3回分まとめて書くよ。
高校生、大学生、社会人時代の自分史についてカウンセリングの人と話した。
聞かれたことは前回とほぼ同じ。
部活はしていたか。
友達はいたか。どんな話をしていたか。
不登校にはならなかったか。
恋人はいたか。
今の職場で困っていることはないか。
自分史に書いたことも聞かれた。
僕の場合、高校生の時にTVで芸能人のカミングアウトを聞いて衝撃を受けたことを話した。
その人は、体は男子で心は女性とのことだった。僕とは逆。
僕が嫌で仕方がないことを「本当はこうしたいの。」と言っていた。
「えっ、うそやろ、そんな人がいるのか!!!」と思った。
僕はそれまで、スカートを履いたり、髪を伸ばしたり、化粧をしたり、足を閉じて座ったりすることは、女子として生まれた以上はこなさないといけない義務なんだと思っていた。
みんな嫌でやりたくないと思っているけど、そう言うのはタブーで絶対に口にしてはいけないことなんだと信じていたけど、そうじゃなかったらしい。
世の中には、好きでスカートを履いたり、髪を伸ばしたり、化粧をしたり、足を閉じてつつましく(?)座っている人もいるらしい。
まじでびっくりした。人生で一番びっくりしたことかも。
僕はそんなことをしたいなんて、1ミリも思ったことないから。
それと、自分史のカウンセリング最後の日、先生から、
「親には話してもいいんじゃないのー」と言われた。
僕にとって、カミングアウトすることは超高いハードルだ。
カミングアウトするくらいなら、一生このまま女子と偽って生活する方がマシなんじゃないかと思うほど、カミングアウトが怖い。
今回したこと
・自分史について(高校、大学、職場)
次回すること
・いよいよ診断かっっ!